積算・実行予算のコラム
積算・実行予算に関する実務ノウハウをまとめています
実行予算の作成をAIで効率化する手順|図面から予算書まで5ステップ
建築工事の実行予算作成にAIを組み込む具体手順を5ステップで解説します。図面の準備、数量拾いの支援、単価当て、予算書の下書きまで、どの工程をAIに任せ、どこを人が判断すべきかの線引きを整理しました。
図面からの数量拾い出しにAIは使えるか|実力と使い分け
建築図面からの数量拾い出しをAIに任せられるのか、汎用AIと積算特化型ツールの違い、読み取り精度の実際、検証の考え方、向いている案件と向かない案件を、導入を検討する建設会社の実務目線で解説します。
数量拾い出しの基本【躯体編】コンクリート・型枠・鉄筋
建築躯体の数量拾い出しの手順を解説します。コンクリート体積、型枠面積、鉄筋重量の拾い方、単位重量表、拾い漏れが起きやすい箇所、検算のしかたまで、実行予算と見積の精度を上げたい実務者向けの内容です。
実行予算書の作り方|工種別内訳の組み立てと利益設定の6ステップ
建築工事の実行予算書を作る手順を6ステップで解説します。工種分解のしかた、協力会社見積と単価の当て方、現場経費と予備費の見込み方、利益設定の考え方まで、初めて予算を組む担当者向けにまとめました。
実行予算書とは|見積書との違いと、利益を守るために作る理由
実行予算書とは何か、見積書や原価管理とどう違うのかを建築工事の実務目線で解説します。実行予算がない会社で起きる典型的な失敗、予算書の構成要素、承認から月次対比までの運用の流れをまとめました。
建築工事の月次原価管理のやり方|締めの4手順と原価会議の型
月次原価管理のやり方を建築工事向けに解説。毎月、発生原価・出来高・着地見込みの3つを実行予算と突き合わせる締めの4手順、完成工事原価報告書の4区分に合わせた費目の分け方、着地見込みの計算例、30分の原価会議、工事進行基準・収益認識基準との関係までまとめました。
赤字工事の原因と分析|建築工事の4大原因と完工後の振り返り
建築工事の赤字の原因は、受注時の値決め、拾い漏れ、追加・変更の未請求、施工中の手戻りの4つにほぼ分けられます。原因の見分け方の早見表、予算差異から原因を判定する分析手順、原価割れ受注や追加工事の書面化に関する建設業法のルールまで解説します。
協力会社見積の査定のやり方|相見積の比較から価格交渉まで5ステップ
建築工事の協力会社見積の査定を5ステップで解説します。見積条件の揃え方、項目対応表による比較、単価と数量の検証、抜け項目の扱い、価格交渉の作法、そして安値発注の危険まで、元請の発注実務をまとめました。
仕上げの数量拾い|床・壁・天井の拾い方と控除ルール【建築】
建築仕上げ工事の数量拾いは、躯体表面の設計寸法による面積から1か所0.5m2を超える開口部を差し引き、壁の高さは天井高さで測るのが基本です。公共建築数量積算基準の仕上の章に沿って、床・壁・天井・建具の拾い方、控除ルールの早見表、壁面積の計算例、拾い漏れリストをまとめました。
建築数量積算基準とは|主要ルールの早見表と解説【建築工事】
建築数量積算基準とは、建築工事の設計図書から数量を計測・計算する方法を定めた基準のこと。数量は原則として設計数量、端数は四捨五入で小数点以下第2位、開口部は1か所0.5m2以下なら欠除しない等の主要ルールを、国土交通省「公共建築数量積算基準」の条文に沿って早見表で解説します。
追加・変更工事の増減管理|記録の残し方と精算
民間建築工事の追加・変更工事の管理を、指示・見積・合意・施工・請求という記録の鎖で解説します。鎖が切れやすい4つの場所、口頭指示への対処、増減台帳のつけ方、発注者と揉めない月次精算の運用をまとめました。
民間建築の出来高管理と請求|査定で削られない「根拠の作り方」
民間建築工事の出来高請求を、査定で削られない根拠づくりの観点から解説します。出来高の算出方法、写真と数量による立証、請求資料の組み立て、査定協議での交渉、下請への支払いとの連動までをまとめました。
VE提案の書き方とCDとの違い|建築工事の減額提案の型
VE提案とは、工事目的物の機能・性能を下げずにコストを下げる代替案のこと。CDは仕様・グレードの変更を伴う減額です。建築工事でのVEとCDの違い、国土交通省の契約後VE方式(縮減見込額の10分の5を削減しない)、提案書に書く項目、案を探す4つの引き出し、設計者との協議の進め方を解説します。
共通仮設費・現場管理費・一般管理費の違いと考え方
建築工事の経費を、共通仮設費・現場管理費・一般管理費という3つの財布に分けて解説します。それぞれに何が入るか、率計上と積み上げ計上の使い分け、民間工事での経費の見せ方、経費が利益を食う典型パターンをまとめました。
建築向け積算ソフト・積算AIの選び方|「乗り換えの壁」を先に設計する
建築の積算ソフト・積算AIの選定を、機能比較ではなく「いまの拾い方からの移行設計」の観点で解説します。自社の積算の現状診断、ツールの3系統、拾いルールの互換性、移行期の二重運用、定着までの計画をまとめました。
建築工事の粗利目標の決め方|採算ラインの引き方
建築工事の粗利目標を、よくある3つの失敗例(一律至上主義・どんぶり分散・受注優先の空文化)から逆算して解説します。自社の損益分岐から必要粗利を計算する手順、案件別の採算ライン、値引き判断のルール化をまとめました。
資材価格高騰への対応|民間工事で価格転嫁を通す交渉
資材価格の高騰局面で、民間建築工事の単価見直し・価格転嫁の交渉を通すために何を示すべきかを解説します。見積時の防衛策、契約書の確認、上昇の立証資料、協議の進め方、下請への波及対応までをまとめました。
労務費の積算のやり方|建築工事の歩掛と設計労務単価の使い方
建築工事の労務費の積算は「労務単価×歩掛×施工数量」で求めます。歩掛(単位数量あたりの必要人工)の考え方、公共工事設計労務単価(令和8年3月適用)の範囲、標準歩掛を使った計算例、自社歩掛の作り方、2025年12月完全施行の改正建設業法と「労務費に関する基準」まで解説します。
工事台帳のつけ方|5列から始めて、会社の数字の背骨に育てる
工事台帳を、最小の5列から始めて段階的に育てる方法で解説します。台帳が担う役割、最初に揃える項目、日々の入力を止めない運用、原価管理・請求管理への発展、会計ソフトとの関係、電子化の判断までをまとめました。
民間建築工事の見積書の作り方|内訳明細の組み立て
民間建築工事の見積書・内訳明細書の作り方を、読み手(発注者)を動かす文書という視点で解説します。内訳の粒度の設計、見積条件書の書き方、別途工事の明示、質問に強い見積、提出後のプレゼンまでをまとめました。
