施工管理・技術のコラム
施工管理・技術に関する実務ノウハウをまとめています
配筋検査のチェックポイント|かぶり・定着・継手で指摘される箇所と検査の段取り
建築RC躯体の配筋検査で見るべきポイントを、検査前の準備、径・本数・間隔、かぶり厚さ、定着・継手、開口補強の順に解説します。指摘が多い箇所、写真記録のコツ、是正の進め方まで実務目線でまとめました。
建築工事の施工計画書の作り方|指摘されやすい7つの弱点から逆算する
建築工事の施工計画書を、監理者に指摘されやすい7つの弱点から逆算して作る方法を解説します。図面との不一致、敷地に合わない仮設計画、工程との矛盾など、差し戻しの定番を先につぶす実務的な作成手順です。
建築施工管理の全体像|着工から引渡しまでの流れと各段階の要点
建築工事の施工管理を、着工前準備・基礎躯体・仕上げ・竣工引渡しの4段階に分けて全体像を解説します。各段階で落とすと後で効いてくる管理ポイント、多職種調整という建築特有の難しさ、身につける順序をまとめました。
竣工検査から引渡しまでの流れ|直前1か月の逆算カレンダーで是正を制する
建築工事の竣工検査から引渡しまでを、直前1か月の逆算カレンダーで解説します。社内検査と是正の消し込み、設計者検査・施主検査への対応、法定検査の段取り、竣工図書と取扱い説明、引渡し当日の運営まで実務目線でまとめました。
建築工事の工事写真の撮り方|隠蔽部の撮り漏れを防ぐ計画と整理術
建築工事の工事写真を、撮影計画・撮り方・整理・提出の流れで解説します。配筋やスリーブなど隠蔽部の撮り漏れリスト、黒板の書き方、遠景と近景のセット撮影、竣工時に慌てない整理の仕組みをまとめました。
建築工事の品質管理計画の立て方|重点管理項目の絞り方と記録の設計
建築工事の品質管理計画を、全工種を網羅する方式ではなく重点管理項目を絞る方式で立てる方法を解説します。リスクで選ぶ判断基準、管理表の作り方、検査と記録の設計、是正の回し方まで実務目線でまとめました。
総合仮設計画の立て方|敷地の外から順に決める7つの検討項目
建築工事の総合仮設計画を、敷地境界の外側から内側へ順に決めていく方法で解説します。搬入経路、仮囲い、揚重機、外部足場、仮設事務所、仮設電気水道、動線計画の7項目と、狭小地でのやりくりの考え方です。
防水工事の施工管理|工法別の管理点と、漏水を防ぐ下地・雨仕舞の見方
建築の防水工事の施工管理を、アスファルト防水・シート防水・塗膜防水の工法別に解説します。下地の乾燥と勾配、立ち上がりと取り合いの雨仕舞、水張り試験、保証とメンテナンスまで、漏水クレームを防ぐ管理の実務です。
型枠工事の施工管理|建込み精度・支保工・存置期間の押さえどころ
建築躯体の型枠工事の施工管理を解説します。建込み精度の確認、支保工の管理、打設前チェック、打設中の監視体制、存置期間と解体判断、転用計画まで、コンクリート品質と安全の両方を守る管理の実務です。
建築工事の工程表の組み方|動かせない日から逆算する順序設計
建築工事の工程表を、竣工検査や受電などの動かせない日から逆算して組む方法を解説します。躯体のサイクル工程、仕上げの順序原則、職種間の受け渡し、月間・週間工程への展開、ありがちな失敗例までまとめました。
社内検査と是正管理の回し方|ダメ工事を竣工前に潰す仕組みのつくり方
建築工事の社内検査と是正(ダメ直し)管理を仕組みとして設計する方法を解説します。検査を前倒しする工区検査方式、指摘の書き方、是正の消し込み、協力会社との精算ルール、検査データの活かし方までまとめました。
かぶり厚さの管理方法|不足が生まれる5つの瞬間とスペーサーの実務
鉄筋のかぶり厚さ管理を、不足が生まれる5つの瞬間から解説します。かぶりが建物の寿命を決める理由、設計かぶりと最小かぶりの関係、スペーサーの選び方と配置、検査での測り方、打設中に守り切る体制までまとめました。
生コンの受入検査のやり方|打設日の時間軸で見る確認ポイントと不合格時の対応
建築工事の生コン受入検査を、打設日の時間軸に沿って解説します。前日までの確認、納入書の読み方、スランプ・空気量などの試験、供試体の採取、不合格が出たときの対応、連続受入時の注意点まで実務目線でまとめました。
コンクリート打設計画の立て方|打設計画書の項目を順に埋めれば段取りは完成する
建築躯体のコンクリート打設計画を、打設計画書の項目を順に埋めていく形式で解説します。数量と台数の計算、打設区画と打ち順、人員配置、ポンプ車の配置、天候判断、打設後の養生まで、当日を混乱させない段取りの実務です。
鉄骨建方の施工管理|工場から本締めまで、精度と安全を落とさない流れ
鉄骨建方の施工管理を、製品検査・搬入・建方・建入れ直し・高力ボルト本締め・検査の流れで解説します。アンカーボルトの精度が建方を決める理由、建方中の仮ボルト管理、よくあるつまずきと対処をまとめました。
断熱・結露対策の施工管理|クレームの現象から遡る、欠損を見逃さない検査
建築の断熱・結露の施工管理を、引渡し後に起きるクレームの現象から遡る形で解説します。カビ・表面結露、内部結露、コールドドラフトの3パターンと、その原因になる施工欠損、隠蔽前検査のポイント、記録の残し方をまとめました。
居ながら改修工事の施工管理|稼働中の建物で守るべき7つの約束事
テナントや利用者がいる建物の改修工事を進めるための施工管理を、7つの約束事として解説します。事前調査、区画と動線、騒音・振動作業の時間帯、ライフラインの切り替え、日々の後片付け、情報共有、緊急時対応をまとめました。
外壁タイル工事の施工管理|剥落を防ぐ3つの関所と引渡し後の責任
外壁タイルの剥落を防ぐ施工管理を、下地・張付け・検査の3つの関所で解説します。下地処理と精度、張付けモルタルのオープンタイム、打診・引張検査、引渡し後の定期調査との関係、剥落リスクの説明責任までまとめました。
打継ぎ不良・ひび割れを防ぐ|建築躯体の欠陥図鑑と予防・処置の実務
建築躯体でよく起きるコンクリートの欠陥を図鑑形式で解説します。コールドジョイント、打継ぎ部の漏水、沈みひび割れ、乾燥収縮ひび割れ、開口部の斜めひび割れ。それぞれの見た目、原因、予防策、出たときの処置をまとめました。
躯体図のチェックポイント|食い違いは4つの境界で起きる
躯体図(施工図)のチェックを、意匠と構造、構造と設備、躯体と仕上げ、図面と製作物という4つの境界に整理して解説します。照合の手順、見つかった食い違いの処理、承認と版管理、チェック力の育て方までまとめました。
総合図・プロット図とは|設備との取り合いを施工前に潰す1枚ができるまで
総合図・プロット図の役割と作成の流れを解説します。誰が描き、どの職種が集まり、何を決めるのか。天井内の納まり調整、器具位置の整合、総合図会議の運営、決定事項の展開まで、建築元請の調整実務をまとめました。
内装仕上げ工事の工程調整|1つの部屋が仕上がるまでの2週間を追う
内装仕上げの工程調整を、1つの事務室が仕上がるまでの2週間の定点観察形式で解説します。軽鉄・ボード・塗装・床・器具付けの順序と受け渡し、乾燥待ちの扱い、職種が重なる日の裁き方、工区展開への応用をまとめました。
躯体精度の管理|測る・直す・伝えるの3動詞で仕上げに迷惑をかけない
建築躯体の精度管理を、測る(いつ何を計測するか)、直す(許容差を超えたときの処置)、伝える(仕上げ工事への引き継ぎ)の3つの動詞で解説します。精度が狂う原因、直せる時期の見極め、精度情報の引き渡しまでまとめました。
設備工事との取り合い調整|建築現場でよく揉める5つの争点と裁き方
建築工事と設備工事の取り合い調整を、現場で実際に揉めやすい5つの争点(スリーブ、天井内、下地補強、器具位置、養生と傷)ごとに解説します。それぞれの揉める構図と元請としての裁き方、揉めさせない仕組みをまとめました。
建築工事の着工前準備|机・現地・役所・近隣の4方面で抜け漏れをなくす
建築工事の着工前準備を、机の上・現地・役所等・近隣の4方面に仕分けて解説します。契約図書の読み込み、現地調査と家屋調査、各種届出の洗い出し、近隣挨拶の段取り、準備期間が足りないときの優先順位までまとめました。
建築工事の竣工図書のまとめ方|「誰が読むか」から逆引きする構成術
建築工事の竣工図書を、読む人(施主・建物管理者・自社アフター部門)ごとに必要なものから逆引きして構成する方法を解説します。竣工図と検査記録の整理、電子化の実務、工事中から積み立てる段取りをまとめました。
サッシ・カーテンウォール取付けの施工管理|雨水の通り道を追えば管理点が見える
サッシ・カーテンウォール工事の施工管理を、雨水の侵入経路を追いかける形で解説します。開口精度と取付け、まわりの防水処理、シーリングの役割分担、水密試験と散水検査、製作リードタイムの管理をまとめました。
建築工事の根切り・埋戻しの施工管理|深くなるほど増えるリスクを深さで整理する
建築の基礎工事における根切り・床付け・埋戻しの施工管理を、掘削の深さとともに変わるリスクの順で解説します。浅い掘削の油断、床付け面の品質、湧水と隣接への影響、埋戻しの締固め、記録の残し方をまとめました。
ミルシート・品質証明書の管理|書類の「旅」を設計すれば集めるのは怖くない
鉄筋・鉄骨・生コンなどの材料品質証明書(ミルシート等)の管理を、発注から納入・照合・保管までの書類の旅として解説します。品目別の必要書類、回収を仕組みにする方法、照合のポイント、竣工時の整理をまとめました。
建具・ガラス工事のチェックポイント|「動くもの」の検査は静止画では終わらない
建具・ガラス工事の品質管理を、動作検査という視点から解説します。取付け精度と開閉調整、金物と鍵の確認、ガラスの安全確認、気密・遮音の性能確認、竣工前の全数動作検査と引渡し後の調整対応をまとめました。
左官・塗装工事の品質管理|「乾くまでが工事」と心得る時間の管理術
左官・塗装工事の品質管理を、乾燥と養生という時間の管理を軸に解説します。下地の含水と処理、調合と可使時間、工程間の乾燥待ち、環境条件の判断、色ムラ・ひび割れ・膨れの予防、検査の方法をまとめました。
ALCパネル工事の施工管理|「軽くて加工しやすいが、脆い」から逆算する管理点
ALCパネル工事の施工管理を、材料の性格(軽量・断熱・加工性と、脆さ・吸水性)から逆算して解説します。搬入保管の割れ対策、取付け構法の確認、欠け補修とシーリング、雨仕舞と塗装、検査のポイントをまとめました。
鉄骨溶接の品質管理|UT検査は「誰が・どこを・どの立場で」の設計が9割
鉄骨溶接部の品質管理を、検査体制の設計(社内検査と第三者検査、工場と現場の分担)を軸に解説します。管理者が見るべき溶接の基本、超音波探傷検査(UT)の位置づけ、不合格時の対応、記録の残し方をまとめました。
上棟・足場解体・受電|建築工程のマイルストーンを「検針日」として使う
建築工事のマイルストーン(上棟・外部足場解体・受電など)を、工程の検針日・管理の切替日・関係者との節目という3つの使い方で解説します。節目ごとの確認事項、遅れの検知、式典の実務までまとめました。
建築工事の近隣対応|着工から竣工まで、近隣の感情は3回変わる
建築工事の近隣対応を、工事の進行とともに変わる近隣感情の3つの局面(不安期・疲労期・完成期)に沿って解説します。事前挨拶と説明、苦情の受け方と記録、工事後の関係づくりまで、クレームを工事の味方に変える実務です。
